日経平均・日足は「小陽線」、25日線回復で調整

7月 14th, 2014

〔株式マーケットアイ〕

 

 

<15:29>  日経平均・日足は「小陽線」、25日線回復で調整回避

 

日経平均の日足は、上下に短いヒゲを伴う「小陽線」となった。10─11日に空けた小さなマド(1万5204円01 銭―1万5215円43銭)を埋め、25日移動平均線(1万5224円18銭=14日)と5日移動平均線(1万5258円88銭=同)を回復した。前週末 に25日線を下回ったことで調整局面入りが警戒されたが、いったん回避した格好となり、下値の堅さがうかがえる。一方、東証1部の売買代金は1兆5457 億円と低水準にとどまっており、上値を切り上げるエネルギーは乏しい。ボリンジャーバンドではバンド全体が横ばいからやや収束傾向にあり、目先はボックス 圏の値動きが想定される。

 

 

<15:18>  新興株式市場は続伸、直近上場の鳥貴族は乱高下

 

新興株式市場はしっかり。日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数ともに続伸した。「出遅れの中低位株を中心に資金 が回転した」(準大手証券)という。コンセック 、神田通信機 が急伸。CYBERDYNE も高い。半面、菊池製作所 が軟調。直近上場の鳥貴族 は乱高下。9550円まで上値を伸ばしたが、大引けにかけて下げに転じた。

 

 

<14:05>  日経平均は上げ幅拡大、薄商い下で先物買い強まる

 

日経平均は上げ幅を拡大。前日比で150円を超える上昇となっている。特段、理由は見当たらないが、商いが乏しいなか先物主導で上昇している。アジア株の上昇も支援材料という。

市場では「日銀によるETF買い入れ期待や年金買い観測などが相場を押し上げる構図が続いており、短期筋による買い仕掛けではないか」(外資系証券)との声が出ている。

 

 

<13:09>  日経平均は高値圏、売買代金は1兆円に届かず低調

 

日経平均は高値圏、1万5240円付近で推移している。午後1時現在の東証1部売買代金は8434億円と後場に入っ ても売買は低調。電線地中化関連の中低位株が物色される一方、 NTT 、JT が年初来高値を更新するなどディフェンシブ系の大型株が買われている。市場では「下値の固さが確認され売り込みにくくなっている」(準大手証券トレー ダー)との声が出ている。

 

 

<11:00>  日経平均はしっかり、中低位の材料株が買われる

 

日経平均はしっかり、1万5200円台前半で推移している。沖電線 、芦森工業 などが高い。市場では「円高止まりで主力株が手がけにくい中、中低位の材料株に資金が向かっている。日本株は企業業績の上振れ期待があるほか、連日の日銀 によるETF(指数連動型上場投信)買いなどもあり、下値を売り込みにくい」(中堅証券)との声が出ている。

 

 

<10:06>  日経平均はもみあい、こう着相場続く

 

日経平均はもみあい。1万5200円付近で推移している。市場では「騰落レシオも100%強程度に低下しており、以前のような過熱感はなくなった。買い材料がないため上値は重いが、同時に下値も堅く、しばらく相場のこう着は続くだろう」(国内証券)との声が出ていた。

 

 

<09:15>  反発、米株高と連続安の反動で買い先行

 

寄り付きの東京株式市場で日経平均は反発して始まっている。前週末の米国株高を好 感した。日経平均は前週に1年8カ月ぶりの5日連続安を記録し、値ごろ感が出たことで 押し目買いも入った。情報・通信、商社、精密がしっかり。不動産はさえない。

国内に買い上がる材料は乏しく、寄り付きの買い一巡後は上値が重い。14―15日 の日銀金融政策決定会合や今週から本格化する米企業決算を控えて、売買代金が増えにく い中、日経平均は25日移動平均線(1万5217円26銭=11日)が抵抗線として意 識されている。もっとも、下がれば日銀によるETF(指数連動型上場投信)買いが入る との期待があり、下値余地も限定的とみられている。

 

 

<08:28>  寄り前の板状況、主力輸出株はまちまち

 

市場関係者によると、寄り前の板状況は、ホンダ 、キヤノン 、ソニー が売り買いきっ抗、トヨタ自動車 はやや売り優勢、パナソニック はやや買い優勢と主力輸出株はまちまち。指数寄与度の大きいファーストリテイリング は売り優勢、ファナック は買い優勢となっている。